推しの卒業まで後1ヶ月、今思うこと。
推しであるかなうさんの卒業まで約1ヶ月となりました。
1ヶ月と言っても2月は28日しかないので1ヶ月もないようなものです。人生で初めて2月が短いことに腹を立ててます。200000000日くらいあれよ。
なんだかんだで発表当初は2ヶ月あったところが半分終わり、出会ってから現在までより現在からお別れまでの方が短くなってしまいました。「出会ってからよりお別れまでのほうが長い」という精神的支柱を失ったという訳です。
かと言ってめちゃくちゃ病んでるわけでもなく(病み期の波はある)かなうさんに会ってもあんまり卒業の話をすることもなくなりました。
3/5まで後1ヶ月ほどということで、今考えてることや感情を文章にして整理してみようと思います。多分まとまりのないおもんない話になると思います。
これまでの感情
卒業発表直後
以前のブログにも書いたのですが、卒業発表直後は気持ちの整理もつかず、自分の感情が何なのかもいまいちわからず、ひたすらに「つらい」「しんどい」と連呼していました。めちゃくちゃ病んでたし。その時の様子↓
ほんまにしんどい
— くみこ(苦美子) (@kurokoro2) 2022年1月7日
え〜ほんまにいややな〜
— くみこ(苦美子) (@kurokoro2) 2022年1月7日
でもかなうさんが決めたことなので…
— くみこ(苦美子) (@kurokoro2) 2022年1月7日
でもほんまにしんどい
— くみこ(苦美子) (@kurokoro2) 2022年1月7日
卒業発表後、1/8にご帰宅。
通りがかったツキノさんにめちゃくちゃ心配されるし、かなうさんは「卒業!しま〜す🎶」って感じだし、もう気持ちはボロボロ。多分この日が一番病んでたと思います。その日はかなうさん以外にもぽらんさんとしおりさんにも会って、二人にもめちゃくちゃ心配されました。しおりさんには「目開いてない」って言われたし。それはよくわからん。
最初は「卒業が無理だ」という話しかできませんでした。この時の感情は、「寂しい」「悲しい」と、漠然と思ってるだけで、実際今自分の感情が喜怒哀楽のどれなのか、それすらもよくわからない、という状況でした。
ご帰宅を重ねて
そんな1/8のご帰宅は本当に辛くて、いつもは割と推しとも喋られる方なのに全く喋ることができなかったのですが、段々回を重ねるごとに「とりあえず今は楽しもう」と言う気持ちになってきました。その中でも躁鬱というか、気持ちのアップダウンはあって、その度にかいぴょんのお世話になりました。ほんまにありがとう。
自分の中でなるべく卒業をないものにして、見ないようにして、、、と暗示をかけているような状態です。この頃から卒業するんだっていう実感が湧かなくなって以前通りにかなうさんに会えるようになったんじゃないかなって思います。でも、「卒業までにかなうさんのことをもっと知りたい」と言う気持ちは強くあって、コレチェキで推しを布教して貰っていました。結局卒業を見えないふりしてただけなんですね。
この時は「卒業から目を背けてるつもりで、でも強烈に意識している」という状態です。でもこの時期はご帰宅も普通に楽しんでました。気持ちも上向き。
かなうさんの当欠
1/27、かなうさんがお給仕をお休みしました。ご帰宅記録もあるんですが、仲良しのぴゅあさんが正メイド2日目だったこともあり、普通にご帰宅しました。ご帰宅記録を読んでもらったらわかるんですがめちゃくちゃ楽しみました。
しかし翌日、10月メイドのぴのんさんが突然の卒業を発表しました。
これが思いの外辛くて、ぴのんさんは16日にもお給仕をしてて、そこに会いにいったご主人様お嬢様もいて、わからないけど「次は○日に」とか約束してお見送りして貰ったのかなとか、そこから17日のツイートを見て、落ち込みながらも今日まで次のお給仕を待ってて、今日ツイートで卒業を知った人もいたのかなとか思うとどうも他人事な感じがしません。かなうさんだって27日をお休みしてそのまま卒業…なんてこともなくはないわけで。とか思ってる間に気持ちは激ロー。しかもその次の29日もお休み。やっと「卒業まで悔いなく推そう」とポジティブな気持ちになってたのに、よくない思考が巡り続ける。言ったって仕方ないのに、誰も悪くないのに頭の中では良くないイメージだけが湧いてくる。そんな精神状況でした。
この時は「卒業してほしくない、もっと会いに行きたい」という初期に近い状態。気持ちも下向き、躁鬱で言えば完全に鬱。
まなもさんとお話しして
そんな29日、結局普通に行けば楽しいので、というかご帰宅してる時間は卒業を忘れられるので4周ご帰宅しました。
そんな4周目のご帰宅で、かなうさんが仲良しと噂のまなもさんと記念撮影をしました。
そのチェキを持ってきてくれた時に、まなもさんはその後も忙しいだろうに長い時間僕の話を聞いてくれました。本当に何か励ましの言葉をくれるわけでもなく、時々相槌やツッコミは入れてくれるけど、ただただ楽しそうに話を聞いてくれました。もちろん今まで励ましてくれたり、かなうさんのことを教えてくれたりしてくれたメイドさんもたくさんいて、今回と同じ様に救われたんですが、今回の鬱状態は本当にまなもさんに話を聞いて貰ったと言うことに救われました。やっぱり卒業発表の時の話とかすると感情はぐちゃぐちゃになってしまうけどそんな話を初めて話すメイドさんに思いを吐き出せたことで気持ちを整理していくことができたんだろうと思います。
ここで躁とまではいかないかもしれませんが、どん底ではなくなりました。
そして現在気持ちの整理がある程度ついて、このブログを書いています。
今思うこと
今の気持ちはやっぱり「悔いなく送り出したい」ということです。もちろんその下には沢山のネガティブな感情があるんですが。それはその都度どこかに吐き出して、最終的に3/5に「卒業おめでとう、がんばってね」って言いたいなって思います。きっと当日、できなかったことを悔やむことになると思うんですけど、それがなるべく少なくなるようにしていきたいです。
その為にも前のブログにも書いたんですが、推しに会える時間は少しでも長くできるように、推しの中での良かった思い出になれるように、行動していきたいなって思います。
なんか何日かに分けて書いたので本当にまとまりもないし辻褄が合わなかったりするんですが自分のための備忘録なのでなんでも、ええですね。
これからかなうさんにあったらやりたい事もリストアップしてたりするんですがそれはまた別の機会に紹介しようかな。
このブログ、かなうさんが読む可能性もあるんかな。嫌やな。
とりあえず今回のブログはこの辺で。
ここまで読んでくださってる方がいるのかはわかりませんが、3000字近くのクソブログ、読んでいただきありがとうございました。
また書きます。